キャッシングとクレジットカード現金化の違いとは?

クレジットカード現金化とキャッシングやサラリーローンの間にはどんな違いがあるのでしょうか。

キーワードは「総量規制」と「金利」の2つです。

「総量規制」とは、「住宅ローンなどの例外を除き、キャッシング可能な金額は年収の3分の1以下」というルールのことで、法律によって明確に定められています。

例えば年収300万円の人がキャッシングの申し込みをした場合、金融業者は100万円までしか貸し付けてはいけない、ということです。

もしこれを上回る金額の融資を実行してしまうと、業者は罰金や営業停止といった処分を受けることになります。

ですから年収がほとんどない人は、実質金融業者からお金を借りることができないわけです。一方、クレジットカード現金化はショッピング枠を利用するため、総量規制の対象にはなりません。

ただし利息に関する金利はキャッシングの方が有利と言われています。

キャッシングを利用する場合、年利の上限は29%と定められています。

一方、業者を利用してクレジットカード現金化をする場合、還元率によっては29%をはるかに上回る金利を支払うことになります。

例えば100万円のショッピング枠を利用して95万円を手にした場合、実質年利は63%にもなってしまうのです。

ですから「利用金額の大きさ」と「金利の安さ」のどちらを重視するのか、よく考えて決定しましょう。

つまりは利用する金額と返済する額の割合になります。

クレジットカード現金化では借入とは全く異なるため、借入の利息規定が適応されません。

そのため、利息換算するととても大きな金額になる事もあります。

そういった事から現金化自体ではなく借入とみなし、定められた利息以上の金利で貸金業を行ったとして業者が逮捕された例もある程です。

カードでお金が借りられるといった具合に宣伝したいるサイトは基本詐欺に近い業者だと考えた方が間違いありません。

優良店と悪徳な業者では書いてあることは一緒でも全く違う換金率や現金の振込みとなるため対応が必要です。

インターネット完結できるクレジットカード現金化サービス

カードでお金
クレジットカード現金化業者の営業スタイルを大きく分けると店舗型と無店舗型の2種類があります。

後者の場合、インターネットですべての手続きが完了します。

自宅に居ながらにして手続きできるので、どこに住んでいる人でも利用可能です。

またクレジットカード現金化というサービス手法は以前からありました。

しかし急速にその知名度が高まったのが、インターネットの普及だったといわれています。

またそれまでカードで購入した商品を買い取る方式が主流だったのですが、インターネットを使った営業スタイルが出てきたことで、キャッシュバック方式が広がっていきました。

業者の指定する商品を購入してもらって、そのお礼という形でキャッシュバックで現金化を行う方式なら、対面することなく手続き完了できるからです。

インターネット完結型なら、店舗を構える必要がないです。

店の維持費が必要ないですし、スタッフも必要最小限で営業できます。

コストカットができるため、換金率もアップするなどのメリットももたらされました。

インターネット完結型のクレジットカード現金化サービスの利用は簡単です。

利用の前に必要なものを準備しましょう。

クレジットカード現金化に必要なものはあまりありません。

本人確認書類に銀行口座、クレジットカードがあれば誰でも利用できます。

カードを持っていてもショッピング枠を全部使っていれば利用できないので、残高があるかどうか確認しておきましょう。

そうしたら、利用したい業者を決めて、その公式ページにアクセスします。

ホームページのどこかに申し込みフォームが用意されているはずです。

そこに必要事項を入力しましょう。入力する項目は業者によって多少異なるかもしれません。

しかし一般的には氏名や電話番号、メールアドレス、カード情報、希望金額などの基本的な情報だけです。

手続きにそれほど手間取ることはないでしょう。手続きが完了すると業者が営業時間内であれば、確認の電話がかかってきます。

利用する意思があるかの確認やサービス概要に関する説明をされます。営業時間外に申し込むと翌営業日に電話がかかってきます。

本人確認書類の提出は写メールなどで画像をとって、そのデータを送るのが一般的です。

現金は皆さんの指定する口座に振り込まれるのが一般的です。

カード決済が確認された時点で振込実行されます。

できるだけ早く現金を確保したければ、ネット銀行に口座を持っておくといいでしょう。

24時間いつでも取引可能なところが多いからです。

参考記事:お金を借りる|クレジットカードの三井住友VISAカード